衣棚通は昔からの法衣商の集まる伝統の通り






今回は、京の通りを歩くシリーズとして「衣棚通」を紹介したい
と思います。衣棚通を三条から上がって、丸太町通までを歩い
てきました。

スタートは三条の京都医療専門学校です。そこには三条衣棚の
由来が書かれた立看板がありました。それによると、室町時代
にこの辺りで、法衣業者が商売を始めたのが通りの由来だそう
です。

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歩き始めるとすぐに、その看板に書いてあった「千切屋」があ
りました。弘治年間から続く伝統ある法衣店なのです。

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次に京町屋が見えてきて「大興酒店」です。威風堂々としてい
て、いつか京都の日本酒を買ってみたいと思います。

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その先には「ちおん舎」という、こちらも京町屋で、元々法衣商
の千吉の祖の邸宅で、今は各種催し物の会場として、利用さ
れているとのことです。

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そうこうしているうちに、御池通まで出てきました。この広い通
りを渡って進んで行きます。

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渡ったすぐ左角に、以前この日記で紹介したロールケーキの
店「プチシュクレ御池」があります。フルーツカットとショコラ
カットが美味しかったのです。

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しばらく進むと、今度は右側に寿司居酒屋の「マルフク」が見
えてきました。ここは何回も行ったことのある店で、この日記
でも紹介
した、安くて新鮮で、かつおのたたきはボリューム感
いっぱいで、文句なしの店なのです。

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押小路と二条通を過ぎて更に進むと、左側に何やら奇妙な家
が見えてきました。人間の顔をした家なのです。何故こんな家
を建てたのか分かりませんが、アートを主張するためなのか、
ただ単に目立ちたがり屋なのか、私には理解不能です(笑)。中
を覗いてみると、絵を描いている男女2名と、先生とお見受けす
る男性が1名で、絵の教室のようでした。

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夷川から竹屋町を越えて行くと、左側には居町屋に同志社のマ
ークがありました。暖簾には「同志社大学大学 院総合政策科
学研究所」と書かれていて、たぶん大学の別館の様なものだと
思います。こちらで学生さんが、京都の事について議論する場
なのでしょいうか。

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もう少し進むと、今回のエンドポイントの、丸太町通に出ました。
今来た衣棚通を振り返ってみると、やはり伝統のある法衣店が
多数、まだ京町屋で商売を続けているということに、大変驚きま
したし、今後もその店を守り続けて欲しいと思いました。

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また次回、別の京都の通りを散策したいと思います♪

錦市場には京都の美味しさがぎゅっと詰まったルツボのよう(後編)






前回の前編に引き続いて、錦通の散策に行ってきましたので、
それについて書いてみたいと思います。

今回は、堺町通から錦小路を更に進んでいきます。まず、堺町
通との北東角に以前このブログで紹介した、麩まんじゅうが
美味しい「麩嘉(ふうか)」があります。

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そこを少し入ると、左側に「丹山酒造」があり、店の前の日本
酒の試飲コーナーでは「丹山」という自社ブランドのものを中
心に、飲める様になっており、アルコール好きには、たまらな
く好きになれる場所なのです(笑)。

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もう少し先に行くと右側に、打田漬物錦店があります。こちら
も種類豊富な漬物の試食が、思う存分出来て、いつも贅沢に
食べて大満足なのです(笑)。以前にこのブログでも紹介しま
したが、山芋のわさび漬はとても美味しいものでしたよ。

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続いて、すぐ近くの魚屋さんでは、新鮮な魚貝類が並んでいま
すが、その刺身を串に刺した、スティック類が売っています。
例えば、トロサーモンや生まぐろのヅケやカルパッチョ(180円)
等があり、観光客の皆さんも、そこで買って食べながら、錦を
楽しんでいる光景が見られます。

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柳馬場の角には「元蔵」という食べ物屋さんがあります。うどん
やおでん等、メニューも豊富でまた、アルコールも色々あり、
いつも結構賑わっています。

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そこから進んで左側には、京蒲鉾の店「丸亀」があります。い
か天(60円)、ごぼう天(70円)、しょうが天(60円)や海老天
(120円)、それに枝豆ポテト天(120円)等々、美味しそうな
ものがいっぱいです。

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またまた進んで、うなぎ川魚の店「のと与」では以前買って
みた、お茶漬け用の鰻のキモが並んでおり、夏を乗り切るに
はビタミンAが豊富な鰻がお勧めです。

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富小路まで来ると、少し良いにおいがしてきました。そうです。
丹波栗を焼いている店があります。「京丹波」という店で、焼
き栗が最高に美味しいのです。皆さんも食べてみませんか。

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そろそろの錦小路も出口に近づいてきて、寺町の手前には包
丁が超有名な「有次(ありつぐ)」があります。この店もブログで
紹介
していますが、私の蕎麦包丁もこの店のもので、切れ味
抜群です。

ということで、今回は錦小路を歩いてみましたが、距離にして
400mほどの所に、約130件もの店が連なっており、いつも
活気に溢れています。

四条通の一つ北の通りですので、皆さんも食材探しに行ってみ
ませんか。
きっかけ問わずに「出会い」たい!
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