深泥池は太古から生物を育む国の天然記念物






今回は、京都北区にある深泥池(みどろがいけ)に行ったときの
事を書いてみたいと思います。

深泥池には、京都市営地下鉄烏丸線「北山」駅から、北へまっ
すぐ歩いていくと、約10分程で到着します。この深泥池の面
積は約9ヘクタールで、東京ドーム2個分の大きさとなってい
ます。また周囲は1.5kmあります。実際にその池の前に立っ
てみると、その大きさに圧倒されますね。

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またこの池は、市街地にあるにも拘わらず、氷河時代以来の
動植物が生息している、とても貴重な池で、1927年に国の天
然記念物に指定されています。

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私が行った時には、白カキツバタが可憐に咲いており、一服の
清涼剤という感じで、艶やかな姿を見せてくれました。

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実際にその他の植物としては、4月のアゼスギ、5月のミツガ
シワやトキソウ、7月から10月にかけてのイヌノハナヒゲ、
9月から10月のサワギキョウ等があります。

植物の他にも昆虫類もいて、特にトンボ類は約60種も生息し
ており、トンボの好きな人や学者にとっては最高でしょう。また
ゲンゴロウやアメンボもいるようです。

昆虫以外では、ミズクモ等のクモ類やマガモ、ヒドリマガモの
冬鳥も飛来するとのことです。

近くの山がこの池に写って、瓢箪山のように見えて、何かほっ
とする様な光景が広がっています。

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ただ、私の記憶の中では、この深泥池はちょっと怖い印象が
あるのです。何故かと言いますと、学生時代に聞いた話です
が、タクシーの運転手が深夜あるところで、女性を乗せて深泥
池までと言われて、しばらく走って到着したので「お客さん、着
きました。」と声を掛けて後を振り向くと、そこに女性はいなくて、
後部座席のシートが濡れていて、その運転手さんはゾッとした
そうです。どうもこの池で入水自殺した人の霊らしいということ
でした。当時はタクシー業界では、知らない人はいないくらい
有名な話でしたね。

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そんな訳で、折角の天然記念物の話が台無しになった(笑)か
もしれませんが、深泥池は動植物の命を育むという点では、
紛れもない事実ですので、これからも今の状態のままであっ
て欲しいと思います。最後は真面目に終わりました(笑)。

押小路通は意外に古い建物が残る能楽堂のある通り






今回は、昼休みのランチの帰りに、押小路通を散策してきまし
たので、ここに紹介したいと思います。

押小路通りは、御池通の一つ北の通りで、まだ風情が残る建物
等があり、目立たないのですが好きな通りの一つです。

押小路通を寺町から烏丸まで歩いていきますが、寺町との角に
前にこのブログで紹介しました洛心館があります。つつみ果実
というフルーツの入った大福を買って帰って、美味しくいただき
ました。

そしてそのすぐ隣には、出石そばをたべられる出石庵という店
があります。一度この店に入って食べたことがありますが、大
盛りも何段階かあって、大皿、大皿大盛り、大皿大・大盛りで
ビックリしたことを覚えています。味も良かったのです。

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御幸町通を越え、麩屋町通の手間左角には「道月」というイタ
リアンの古風な佇まいの店があります。芝原シェフは本場イタ
リアで修行したナポリ料理を出しており結構人気があり、私が
通った時も、若い女性の皆さん何組かが中に入っていきました。
次回、行ってみようと思います。

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麩屋町通を通り過ぎると、左側に「かざりや鐐(りょう)」とい
う小物の店があり、一度そこで銀のストラップを購入した覚え
があります。作っている女性の方も苦労されているようで、そ
の時に色々な話をしたものでした。どの商売も苦労は付き物
ですよね。

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更に進んで富小路通を過ぎた左側には、大江能楽堂が見えて
きました。外観はこじんまりとした建物ですが、中には靴を脱
いで入っていくようです。舞台とお客さんの席が近いので、と
ても親しみやすいとの事も聞きました。でも、こんなことを書
いてはいけませんが、うとうととしてたら、舞台からすぐに発
見されてしまうので、観客も寝ないように緊張するかもです(笑)。

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もう少し行くと、柳馬場通手前の右側に、美味しい焼肉の「三芳」
があります。私のランチ情報でも紹介していますが、2012
年1月にオープンして、お客さんの入りも上々です。また行き
たいですね。

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柳馬場通を越えると、右側に今年12周年を迎える、創作料理
の店の「住久」があり、京町屋でいただく料理も、さぞかし美味
しいものでしょう。

堺通と高倉通を越えて行くと、初音湯というお風呂屋さんがあ
り、その向こうには食彩バー「あみゅーず」があります。何と
なく入って行きたいような雰囲気にさせてくれるバーです。

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あと何筋かを過ぎると烏丸通に出ますが、車屋町通を過ぎた
右手には、ベーグルの店「櫂(かい)」があります。どこかの本
に出ていた店ですので、きっと美味しい筈です。次回のブログ
に紹介したいと思います。

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そうこうしているうちに、烏丸通まで出てきました。こうして古
い町並みを散策できるのも、会社が洛中にあるお陰です。

皆さんもこの押小路通を散策して、京都を見つけてみませんか♪
きっかけ問わずに「出会い」たい!
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