「勧修寺」は梅雨が似合うお寺です


「勧修寺」は梅雨が似合うお寺です

昨日の日曜日は、京都山科にある勧修寺に行ってきました。
地下鉄東西線の小野駅から西に歩いて10分程で着きます。

ここの池は「氷室池」と呼ばれて、平安時代には毎年、1月
2日にこの池の氷を御所に献上して、その厚さによって、
「五穀豊凶」が占われたという千年の古池です。

またここは、四季折々に色々な花が咲き人々を楽しませて
くれています。

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まず、400円払って入口から入って、すぐの本堂を過ぎて
アジサイの小径を歩いていきます。ちょうどこの時期は
アジサイが木々のそばに可憐に咲いており、降る雨に打た
れて、益々きれいな姿を見せてくれました。

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その小径を進むと、二重塔の観音堂があり、池まではすぐ
です。池には沢山の白い睡蓮がまず目に入ってきました。

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左には赤いハスの花が、葉と葉の間から可愛い顔をのぞかせて
静かに咲いています。時折、花の近くを鯉が泳いで通っていく
光景を見て、ほっとなごむ時間がありました。

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この池は結構大きくて、外周をぐるっと廻る道があります。
反対側から池を見ると、正面から見るのとは違った幻想的な
姿を見せてくれます。小雨が降っていることもあり、少し
霧のかかったような中での散策は感動的でした。

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このお寺は、座って見る場所葉ありませんが、お寺の中を
のんびりしながら花を愛でるということを中心に考えれば、
中々の癒しの空間になること間違いなしです。

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昨日は、色々な美しい花に逢えて幸せな気分になれました♪

智積院にはさわやかな風の庭園があります


智積院にはさわやかな風の庭園があります

昨日は、車で東山七条にある「智積院」に行って来ました。無料駐車場
があるので、京都駅近くでも安心して来ることが出来るのです。

庭園は本堂とは別のところにあるのですが、入口から入ってすぐのとこ
ころを左に入って行くと名勝庭園があります。500円を払って中に入り
ます。すぐそばにある「収蔵庫」には長谷川等伯一門によって描かれた
国宝障壁画が収められている蔵があり、国宝の絵画を楽しむことが出来
ます。

ここからいよいよ庭園に入っていきます。右からさらに左に進んでいく
と、池と木々に囲まれた通路に出ます。さわやかな風がここを吹き抜け
ます。

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いよいよ靴を脱いで庭に入っていきます。ここは池泉式庭園で、池が建
物の下まであり、神殿造りのようになっています。畳の大広間があり、
その先に広縁が続いており、ゆっくりそこで足を延ばして、この庭園を
満喫することが出来ます。右の方には苅込を主体とした自然石を配置し
て、背後には高い木々が並び、さわやかな風に木々の擦れる音が心地
良く聞こえてきます。

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左側の方は、苅込が主体で深山の中にいるような、奥行きのある大らか
さを感じさせてくれます。特に面白いのは、一番左にある石で、まさに
仙人のような石なのです。

何かこの庭園を守っているような姿に感じて、ここでその仙人石に拝み
たい雰囲気になります。後ろから学生の皆さんが入ってきて、最初にこ
の庭園を見たときに盛んに「やばい、やばい」と言っているのが聞こえ
てきました。最近の「やばい」とはすごいという意味も入っているので
しょうか。盛んにこの庭園の素晴らしさを、皆さんで語り合っている光
景がありました。

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この庭園は、本当に癒されます。木々の擦れる音、苅込とそこに咲く花
や池とそこに泳ぐ鯉、たまに動いて池に沈むカメ、それに木々の間でさ
えずる鳥の声と、何もかもがいつも新鮮で、心が穏やかになります。

忙しくてゆっくりしたい時にはここに来て、時間を忘れて庭を楽しみた
いですね♪
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