祇園祭の宵々山はビールが最高でした


祇園祭の宵々山はビールが最高でした

今日は、祇園祭の宵々山に行ってきました。19時に地下鉄四条駅で
待ちあわせて、早々に地上に上がるとそこはもう人でいっぱいでした。
四条通も烏丸通も車が通行止めになっていて、こんな機会ではないと
この大通りを堂々と歩くことはないので、何だか楽しい気分です。

しかし、雨が少し降っているのと、天気予報では遅くなると天気が
回復するという事で、先に飲みに行くことになりました(笑)

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毎年この時に行く「HUB」というスポーツバーの店は、「古今烏丸」
の北地下入口手前にあります。早速、ビールということで、フルーティ
な甘みのあるエール中(680円)と、深い香りコクのあるやや赤いペール
エール小(500円)を注文しました。食べ物はアルゲリータピザ(880円)と
フィッシュ&チップス(580円)もお願いしました。途中で、ブラック&
タンというビールと赤ワインを飲んで、4,000円くらいでとても満足して
店を出ました。

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外に出るともう暗くなっており、提灯が明るく山鉾を照らしていました。
まずは烏丸通東側の長刀鉾を見物しました。これは「くじ取らず」で
いつも1番目の鉾で、雄大で華麗ですので、人気のある鉾です。

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今度は四条通を西に行き函谷(かんこ)鉾、月鉾を見ました。次いで
南北の通りの新町通を下がって、ユニークな「船鉾」を見ました。本当
に船の形をしており、その時は盛んに若い浴衣姿の皆さんが、かね、
笛、太鼓で「コンチキチン」と盛り上がっていました。

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もう一度、四条通に戻って、今度は北に上がることにしました。この新町
通は山が4つと鉾が2つの合計6つの山鉾があり、また東隣りの室町通には
山が5つと鉾が2つの合計7つの山鉾があって、全部で32ある中で4割の13
がこの2つの通りに集中しています。

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この山鉾で不思議と思われるのは、この新町通にある北観音山や南観音山
は鉾と同じくらい勇壮あるにもかかわらず、「山」と呼ばれていることです。

「山」には真木として松の木が立っているのです。逆に「鉾」は鉾頭に長刀
や月などの矛が付いています。松や鉾頭は疫病神を集めるために付けら
れたものです。

今夜は、新町通をゆっくりと御池通まで歩いて、楽しく山鉾を見てきました。

17日の祇園祭には、雨が降らないように祈っています♪

葵祭の行列は華麗でした


葵祭の行列は華麗でした

毎年5月15日は「葵祭」の日です。京都は晴天に恵まれ、何とも祭り日
和となりました。10時30分より祭が開催されるということで、地下鉄
東西線に乗って、京都市役所前駅まで来て、御所まで歩きました。

行列が出発するときには、御所の中で見物していましたが、今日は土
曜日ということもあって、大変な賑わいでした。

路頭の儀(行列)は、「乗尻(のりじり)」という騎馬隊6騎から始まり
ました。その先頭について丸太町通りに出てきました。そして、しばら
く歩いて見やすい所で、後の行列を見ていました。

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数々の優雅な王朝行列が通り過ぎていき、牛車(ぎっしゃ)も通って行き
ました。俗に「御所車」とも言われ、美しい藤の花を車の軒に飾り牛に
引かれていきます。

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いよいよこの行列の最大の山場である「斎王代」を迎えました。先に、
食事をつかさどる女官の「女嬬(にょじゅ)」(上の写真)が来て、そのあ
とを供奉者にかつがれた輿に乗って、斎王代が通って行きます。本当
に絵巻の中から出て来たような素晴らしさです。

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この後には、「駒女(むなのりおんな)」という、斎王のお付きである清
浄な巫女が6騎の馬で従います。こちらもあでやかで美しい光景です。

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最後にもう一台の牛車が通り、これで行列はすべてということになりま
す。

丸太町通りから、「斎王代」の輿とともに、またその前後の女性の行列
を見ながら、河原町通りを上がって行き、下鴨神社まで行きました。

華麗な着物を身にまとった人々が、平安王朝の時代の風雅を見せてくれ
て、大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。

それにしても、この行列ですが、総勢約500名、馬36頭、牛4頭、牛車2
台、輿1台と、本当に大変な規模なのです。

関係者の皆さん、最後の上賀茂神社まで本当にお疲れさまでした。
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