蘆山寺の節分は赤・青・黒の鬼が踊って大活躍






2月3日は節分ということで、その催しが有名な、京都御所
東側にある蘆山寺に行ってきました。

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ここの蓬莱豆は、一粒食べると3年、紅白2粒食べると6年
寿命が延びるという事です。そんなことを言われたら、誰で
も買ってしまう雰囲気になりますようね(笑)

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午後2時にお寺に到着すると、すでに大勢の人が集まって
おり、ふと見ると「鬼の御加持」と言って、大鬼が刀で一人
ずつ、邪気が消えるようにとお祓いをしていました。

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20人から30人でしょうか、それが終わると、すでに3時に
なっていましたが、今度はお寺の住職の皆さんによる読経
が始まりました。

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程なくして、今回の主役の赤鬼、青鬼、黒鬼の順で、境内
のステージに入ってきて、踊りながら進んで行きます。

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この3鬼は、人間の3毒を表し、貪欲、怒り、愚痴となって
います。

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これらの鬼が、ステージで踊っているところが、クライマッ
クスです。

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それから、ゆっくりと本堂の中にゆっくりと進んでいきます。

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そののち本堂の右の廊下から奥の方に進んで行くと、近く
から来た幼稚園児でしょうか、とても大きな驚いたような声
が聞こえてきて、私の周辺がしばし笑いに包まれました。

それからしばらくして、本堂から追われた鬼達が、境内のス
テージから、苦しみながら去っていきました。そこでフィナー
レの弓引きとなり、東西南北と中央に向けて弓を打ちます。

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それが終わってから、関係者の方々10人くらいで、豆・も
ちまきが始まります。

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その模様をずっと写真を撮り続けていたので、豆がまかれる
方向は気にしていなかったのですが、突然、大き目の豆が頭
に当たり、点で当たったので、その痛さにびっくりでした(笑)

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これで鬼になったつもりで、私も退散となりました(笑)

時代祭2011はまるでタイムマシーンで時代を遡った気分






2011年も時代祭の日が来ましたが、今年は雨の影響で、
1日延びて10月23日となりました。

この時代祭の行列は、8つの時代を再現したもので、全部
で20列程あります。明治から江戸、安土桃山、室町、吉野、
鎌倉、それに延暦と、時間を戻って楽しめる様になってい
ます。

いつもは烏丸御池を上がった所で見ているのですが、今回
は烏丸丸太町を下がった所で、行列が来るのを待っていま
した。今回はその行列の中で、その姿を大き目に撮った写
真を紹介していきます。

まずは行列の始まりの、着物姿の美しい女性達です。艶や
かで可愛い姿なのです。

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続いて、明治時代の維新勤皇隊列の鼓笛隊です。力強く笛
や太鼓を鳴らして、過ぎていきました。

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江戸時代の婦人列では、皇女和宮がしとやかに、台に乗っ
て進んでいきます。

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それに、出雲阿国の三人組が後に続きます。

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続いて、牛車も華麗な姿を見せ、人と牛に引かれてゆっくり
ゆっくり進んでいきます。

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室町時代の洛中風俗列では、大きな傘が今年も、一際皆さ
んの目を引きました。

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中世婦人列では、淀殿の姿に今、放映中の大河ドラマ「江」
の中の姿と重なり、命を大切にと祈りたい気分でした(笑)

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静御前も、すぐそばを通ったので、ズームで撮ってみまし
た。う〜ん、白い!いや綺麗です。

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平安時代婦人列では、木曽義仲の妻の巴御膳の勇ましい姿
に毎年、感動しています。

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そしていよいよお待ちかねの、清少納言と紫式部の台車の
登場です。綺麗な着物に綺麗なお二人に、目を奪われてし
まいました。

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延暦時代の武官の人々の装束で、戦国時代よりも少し簡素
な防具となっています。

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最後に、白川女の一番先頭の女性ですが、しゃんとした姿
が、頭の上の花が落ちない証しなのです。

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今年も、この時代祭では、良い光景を見せていただきまし
た。関係者の皆さん、ありがとうございました。
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