西陣織会館はきものショーや匠の技が楽しめるエンターテイメント空間






今日は、堀川今出川にある「西陣織会館」へ行ってきました
ので、その模様(西陣織だけに)を紹介したいと思います。

そこに行くきっかけとなったのは、ある所に行って帰る時に、
大型バスが、とても入れそうにないような小さな入口から入
っていくのを、遠くから見ていて、何があるのかなって思っ
て、そこに行くと、西陣織会館の駐車場の入口でした。

最近になって行っていなかったので、久し振りに入ってみる
ことにしました。人の入口は駐車場の所とは別に、堀川通に
面した場所にあり、そこから入りました。

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一階のホールは、奥に京菓子・京漬物のコーナーと和風レ
ストラン、手前にきものショーのステージがあります。

その時はたまたまショーが終わった後だったので、あと一時
間待たないといけなかったので、見れませんでした。以前に
見た時には、若い女性が何人も綺麗な着物を着て、ステー
ジを歩いて、西陣織をアピールしていました。とても華やい
だ雰囲気だったことを覚えています。

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またここでは、舞妓・芸妓・十二単の衣装の体験が、が有料
ですが出来たり「きもの体験」では、一日レンタルで京の町
を歩くことも出来るのです。

また更に、出演料無料でステージに上がって、モデル体験も
出来るのです。一生の思い出に(おおげさ(笑))一度、出演さ
れていはいかがでしょうか♪

ここから二階へエスカレーターで上がると「西陣ショップ」
という西陣織に関するアイテムがいっぱいの店があります。
西陣織の高級帯、きものからネクタイ、金襴、和装小物まで
色々と取り揃えてあります。

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そこには、団体のお客さんがいっぱいいて、ああ、先程のバ
スのグループだと思いました。そのグループは、中国人の30
人くらいの団体で、あちこち飛び廻って、写真を撮ったりお
土産を買ったり、中には着物に袖を通して、買おうとしてい
る人もいました。何かとても元気で、中国語が飛び交い、見
ているだけで、とても楽しい雰囲気でした。

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一番奥には、京和装・伝統産業職人工房のエリアがあり、職
人の方々が、京象嵌を彫ったり、着物の絵付けをしたりとか、
本物の匠の技が見れるようになっています。

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また体験教室もあり、手織のマフラーやまゆクラフトの体験
が出来て、大変面白そうでした。

この西陣織会館で、きものショーを見て、西陣織の素晴らし
いアイテムを手に取ったり、匠に話しかけたりして、奥の深
い京都の姿を見てみるのも良いですね。皆さんも一度、この
西陣織会館へ出掛けてみませんか♪

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西陣織会館(上記写真はパンフから)

京都市上京区堀川通今出川南入
京都市営地下鉄烏丸線「今出川」駅下車 徒歩10分
京都市バス 京都駅より9番、三条京阪より12番、59番
Tel:075-451-9231
9:00〜17:00
休館日:12/29〜1/03
駐車場:乗用車60台

荻須高徳展でパリとベネチアの光と影を見る






今回は、京都駅のジェイーアール京都伊勢丹の7Fにある美術館
「えき」KYOTOで開催中の「荻須高徳展」に行ってきましたので、
それについて書いてみたいと思います。

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荻須高徳氏は、文化勲章受章の洋画家で、1901年の生誕から
110年を記念する回顧展で、10月10日まで開催されます。

この荻須氏について紹介しますと、愛知県稲沢市に生まれて、東
京美術大学(現東京芸術大学)を経て、25才でフランスに渡って、
84才で亡くなるまでパリに住み、歴史ある建物や町並みを描き続
けました。

それとは対照的に、明るい日差しに惹かれて、ベネチアに長期滞
在し、運河のある風景を描いています。

今回は、この2つの古都の絵を中心に、80点もの作品が紹介され
ています。

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パンとケーキの店

さっそく中に入ると最初に、パリの日常として、古い建物にカフェ
やパン屋、それに果物屋が入っている景色を描いたものが展示
してあり、すぐ近くで見ると、油絵の大胆なタッチが伝わってきて、
大変興味深く鑑賞しました。

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広告のある街角

途中から、パリとは正反対の明るい感じのベネチアの運河回りの
古い建物が登場して、パリの景色との対比で、こんなにも見る印
象が違うものだと、改めて驚かされました。

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赤い家の魚市場

後半部分の絵は、自画像を含めて人物画や花の絵などがあり、ま
た違った一面を見ることが出来ました。

荻須氏の絵は、見ていてホッとする様な、何か安らぎの世界があ
り、絵の中に優しさという性格が表われている気がします。

この展示は10月10日までですので、一度是非、会場に足を運ん
で、サブテーマになっている「憧れのパリと煌きのベネチア」を堪能
してください。

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美術館「えき」KYOTO

JR京都駅下車すぐ ジェイアール京都伊勢丹7階
10月10日(月・祝)まで開催
10:00〜20:00(最終日:17時閉館)
入場締切:閉館30分前
入館料:800円
きっかけ問わずに「出会い」たい!
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