船岡山は京都市民憩いの自然の残る西陣の地






今回は、京都の紫野にある船岡山に行ってきましたので、その
ことについて書いてみたいと思います。

実際に行ったルートは、地下鉄烏丸線「北大路」駅から、約15
分ウォーキングをして、建勲神社の石碑が立つ通りを、南に入
っていきました。

途中、何筋目かの所から右を見ると、遠くに階段があるのが分
かったので、その階段まで行って、ここから船岡山へ上り始め
ます。

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この船岡山は、標高が111.89mで、面積が約25,000坪ある自
然が残る広陵となっており、その形が船に似ていることから、船
岡と呼ばれています。また、平安京の北の守りとしての、玄武の
要であったようです。

平安初期は、貴族の散策の地であり、中期頃からは葬送の地に
なり、あの有名な平清盛が戦った保元の乱で、敗れた上皇側の
源為義達が処刑された場所とも言われています。

中世になると、見晴らしが良いので、ここに山城が築かれて、特
に応仁の乱の際には、西軍が陣地を構えたため、この山一帯が
その後「西陣」と呼ばれるようになったのです。

階段をトントンと上がっていくと、しばらくして展望が出来る東屋
がありました。

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そこに立って周囲を見回してみると、比叡山と共に京都の町並
みが綺麗に見ることが出来ました。ちょっとうす曇りですが、
何か爽快な気分になれる光景です。ここでしばしの休憩を取り
ます。

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そこから更に上っていくと、何やら頂上らしき平らなところが
あるようなので、横道から上に行くと、やはり頂上でした。そ
の日は日曜ということもあり、多くの家族連れやカップルや、
それにワンちゃんまでもが来ており、とても賑わっていました。

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そこには三等三角点があり、標識に111.89mと刻まれています。

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その標識の南側には、岩場みたいなところがあり、そこからの
眺めは、先程の東屋より高いので、より壮観になりました。

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ただ、手前にある草木が少し邪魔になり、市内の家々やビルが
隠れ気味になっていて、もったいない感じです(苦笑)

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それでも西側の方に足を運ぶと、何と「左大文字」がくっきり
と見えて、何かとても得した気分になれるのです。

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しばらくここでのんびりして、久々の木々に囲まれた時間を過
ごしました。

帰りには、織田信長が祭神となっている、建勲神社に寄ってき
ましたので、また別の日に紹介したいと思います。

本当にこの船岡山は、市民の憩いの場になっているのです♪

宝ヶ池は花や鳥に出会える四季の移ろいを楽しめる場所






京都市営地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅を降りて、2番出口を上が
って、北山駅側に少し戻ると、宝ヶ池公園スポーツ広場の信号
があります。

その競技場に少し寄ってみると、高校生ラグビーの試合の真っ
最中で、外から見ると殆ど大人と変わらないような体格で、堂
々とお互いに戦っていました。とても爽やかな光景でした。

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そのあとで、道なりに歩道を進んでいくと、お墓のそばに上の
道路に出る階段があり、登っていくと宝ヶ池の入口に到着しま
す。

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スポーツ広場からの上り道

以前の自動車道は、お墓の辺りから上に急な角度のスピンカ
ーブの道が続いており、昔は暴走族の格好の遊び場のようで
した。そのためかお墓のせいなのか、よくここで事故が起きて
いました。
(私は決して暴走族ではありませんので、念のため(笑))

もう一つ思い出したのは、宝ヶ池の入口を入らず進むと、短い
トンネルがあり、相当前ですが、反対側の側道から入ってくる
所で、一時停止無視の取り締まりをしていまして、それに引っ
かかった、悔しい出来事(笑)を思い出しましたよ。

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それはさておき、その幹線道路から宝ヶ池に降りていくと、見
慣れた懐かしい光景が広がっていました。多くの木々に囲まれ
た池の向こうには、国際会館の凛々しい姿が見えていて、それ
ら全体で、一体感のある景色となっています。

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池の周囲には1,500mの遊歩道があり、ジョギングにウォー
キングに最適なのです。特に今回は、つつじの花が残っており、
花を愛でながら、右回りで国際会館方面にウォーキングを楽
しみました。

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池には数々のボートが浮かんでおり、そのボートの上では、カ
ップルが楽しそうに話したり笑ったりしているのが見えました。

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国際会館の傍まで来ると、道が左右に分かれており、今来た
道を振り返って、また違った光景を楽しみました。

その道を右に取り、更に進むと「桜の森」と名付けられたとこ
ろがあり、グループでバレーボールを楽しむ姿を見ながら進
みます。

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しばらく歩くと橋が見えてきて、その下では家族連れが川遊び
に一所懸命でした。

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遠く比叡山が望めます

そこからは目の前に比叡山が広がって、とても清々しい姿を見
せており、その手前の北園では、沢山の方々が色々な遊びを楽
しみ夢中になっている姿が、とても微笑ましい感じでした。

ここからは、地下鉄の国際会館前までは、ほんの数分で着き、
宝ヶ池の自然を充分に満喫出来ました。

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このコースは四季折々楽しめますので、皆さんも一度、散策し
てみたらいかがでしょうか♪
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