法雲寺の十一面観音菩薩立像のその優しさに感動


法雲寺の十一面観音菩薩立像のその優しさに感動

今回は、北区西加茂にある静かな佇まいの中にあるお寺について
書いてみたいと思います。

そのお寺は「法雲寺」と言って、神光院前のバス停から西へ7分く
らいのところにあります。

たまたまその辺りを散策の時に見つけました。そのお寺の駐車場
から何気なし入ったのですが、実は入る前からとても高い石像が
あるのを遠くから見つけて、ちょっと行ってみようということになりま
した。

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このお寺は、安土桃山時代に豊臣秀吉によって請願建立されたも
のなのです。

境内に入るとまず、地蔵堂がありました。中は見ることは出来ませ
んでしたが、立て看板によると、洛陽地蔵菩薩の四十八体の内、
二十九番西院の、河原地蔵が安置されています。

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その向こう側の上には藪があり、びっくりするくらいの立像があ
り、ここからでも凄いと思いましたが、正面から撮ってみたいと
思い、さらに階段を登って見てみることにしました。

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正面から見ると、優しいお顔が拝めて満足しました。十一面観音
菩薩の立像なのですが、何と石像としては日本一の高さを誇るも
のです。頭の上の観音様群のお顔が何ともいえず可愛い感じで、
そう思うのは私だけでしょうか(笑)。

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更に階段を登っていくと、本堂があります。この中には弥陀三尊
の立像が祀られています。

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そこから振り向くと、住宅街の向こうには北山の色々な山々が
すぐそばにあり、とても爽やかな光景が広がっていました。

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今回は、静かなこのお寺でゆっくりとした時間を過ごして、特に
十一面観音菩薩には感動しました。ありがとうございました♪




祇園閣からの四方の京の街の景色はとてもさわやか


祇園閣からの四方の京の街の景色はとてもさわやか

今回は、京都の夏の旅の特別公開の中から、祇園閣について
書いてみたいと思います。

円山公園から高台寺へと散策している時に、ふと上を見ると、
祇園閣の高いところに、人の姿があるのを発見しました。通常
は入れないはずなのです。

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入口のところに大きな看板があって、7月13日〜9月30日
までの限定で、公開をしているようです。

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入ろうかどうか迷ったのですが、ここはまだ入ったことがない
ので、上からの景色に期待をして、600円を払って入ることに
しました。

この祇園閣は、大雲院の中にありますが、まず大雲院につい
てですが、天正15年(1587年)に織田信長・信忠父子の菩提
を弔うために御池御所に創建されたお寺です。

このあと、豊臣秀吉が寺町四条に移したのですが、その後は
商業地区の繫華街となったため、その雰囲気が相応しくない
と、29代目の定誉上人が祇園閣のある今の地に移したもの
です。

一方、この祇園閣は大倉財閥の創始者・大倉喜八郎の別邸で、
昭和3年の御大典記念に、祇園祭の壮観をいつも披露したい
という願いから、山鉾を模したこの祇園閣を建てたようです。

実際にその前に行くと、その大きさに圧倒されます。鉄筋コン
クリート造三階建てで36mもあり、見上げていると首の筋が
痛くなってしまったのです(笑)。

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それでは入口から中へ入ります。阿弥陀如来像を拝んでから
廻り階段を登っていきます。ここは写真撮影が禁止だったので
紹介できませんが、内部壁面に敦煌の壁画の模写が書かれて
いて、素晴らしいものでした。

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いよいよ一番上の階に登り詰めると、そこは四方360度の京
都の街並みが広がっていました。

まずは東側の東山の麓に、霊山観音の白い像がとてもとても
印象的でした。

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南側には、八坂の塔が特に目立つ存在となっています。何と
も心地良い風も吹いています。

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北側には、ちょっと小さいのですが、平安神宮の赤い鳥居が
見えていました。天気も上々で暑さも忘れるくらいの素晴らし
い景色でした。

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ゆっくりと京都の景色を楽しんで、一階まで降りてきて、最後
はライオンのような狛犬を見て、満足をして祇園閣を後にしま
した。

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皆さんも景色の良い祇園閣に行ってみませんか♪



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