美御前神社は女性からのたくさんの崇拝を受ける美の神社


美御前神社は女性からのたくさんの崇拝を受ける美の神社

今回は、八坂神社の中にある末社の紹介をしたいと思います。

その神社は「美御前(うつくしごぜん)」神社という、綺麗な名前
がついている社で、八坂神社の本殿のすぐ東側にひっそりと
佇んでいます。

正面に来ると、白い鳥居の上にはとても新しい神社の名前の
額が掛けてあり、この社の建物も確か1年くらい前だったと思
いますが、改修されてとても美しくなっていました。

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祭神は、市杵島比売(いちきしまひめ)神、多岐理比売(たき
りひめ)神、多岐津比売(たきつひめ)神の三神です。

この神社は名前の通り、美を象徴する神として祀られ、ある
時スサノオノミコトが十挙剣を振って生まれた三柱の女神で、
清浄・潔白の証しとなった神々で、古くから祇園の芸・舞妓
さんはもとより、美しくなりたいと思う女性からの崇拝とともに、
美容・理容、化粧品業者の方々までも参拝に訪れるのです。

右側には、美容水が湧き出ていて、とても肌に良いような感
じがするのです。

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また黄色を基調としたのぼりも多数立っており、何か落ち着
いたものになっています。

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また絵馬にも、美人の女性が描かれており、この絵馬に願い
事を書くと叶えられるようにと、必ず美しいとか可愛いとかの文
字が入っていますね。

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それだけやはり女性の願望は深く、たくさんの絵馬の中にそ
れを垣間見たような気がします。

本殿の中は少し暗くて分からなかったのですが、祭神の像も
綺麗でしょう。

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皆さんも、八坂神社へ行った際には、この神社へ参って美を
手に入れてみませんか。ただ、男性には無縁かもしれません
のでお間違えのないように(笑)♪




両足院の半夏生は可憐でいとおしい葉が白くなる不思議さ


両足院の半夏生は可憐でいとおしい葉が白くなる不思議さ

今回は、梅雨の時期に華麗に葉の色が変わるという、不思議な
植物が群生するそのお寺を紹介したいと思います。

その花は「半夏生(はんげしょう)」という名前で、夏至から約11
日目ぐらいに葉の色が白くなるという、不思議な植物で、両足院
というお寺にあります。

この両足院は、祇園にある建仁寺の塔頭の一つで、今回はじめ
て行くこととなりました。祇園花見小路を上がって、建仁寺の境内
に入り両足院の門の前に出ました。

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門の前の階段から門の中に入って、写真を撮っていると、後か
ら続々と団体のお客さんが入ってきて、受付が一挙に満杯とな
りました。写真を撮らずもっと早く入れば良かった(笑)。

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しばらく順番を待っている間に、丸い木の窓があり、ここからの
景色もとても綺麗で、期待が高まります。

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ここで料金を払うのですが、2種類の料金があって、一般の拝観
料は600円ですが、水月亭の特別拝観や臨池亭での抹茶付き
で500円プラスの1,100円があり、私は少しも迷うことなく、特
に安い方の600円を支払って中に入りました(笑)。その時は、
そのカラクリを全く知らない状況でした。それは後で分かるので
すよ。

まずは方丈のすぐ前に広がる「方丈前庭」は、しっとりと落ち着
いた庭園で、人をホッとさせる力があります。

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廊下を進んで奥にある庭が見えてきました。そこは池泉回遊式
庭園が広がる「書院前庭」があり、ここの池辺には半夏生(半化
粧)が群生していて、今回は白い花のような葉が、庭園を埋め尽
くしていました。

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書院に行くと、たくさんのお客さんがお寺に方から説明を聞いて
いました。私もしばしそこに座って、庭を眺めてみました。

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とても可憐なこの葉にとても愛着を感じました。花が咲かずに
葉が白くなるとは、何か不思議でいとおしさも感じました。

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この時に、庭の中にその半夏生を見ている人を見つけて、私も
庭を見て廻りたいと思い、袋に入れてあった靴を履いて、次のお
守り売り場の所に行ったのですが、庭への入口がないのです。

他の人も不思議そうに、庭に入りたいのですがと係の人に質問
されていました。係りの人は「抹茶を飲む料金でないと、庭の中
には入れないのです。」という回答でした。

さすがにこれには参りました。最初から分かっていたら、高い方
の料金を払ったのにと、少し残念な気がしました。

遠くで見ているのも、それはそれで良いのですが、白い葉がど
の様になっているのかを、近くで見るのも楽しい体験になるので、
少し落胆の色は隠せませんでした。

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最後に毘沙門天を見てから、両足院の外に出て今回の鑑賞は終
了しました♪

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両足院

京都市東山区大和大路通四条下ル小松町 建仁寺山内
京阪電車「祇園四条」駅下車 徒歩約7分
Tel:075-561-3216
10:00〜17:00(16:30受付終了)
半夏生の庭園特別公開は2013年7月10日まで



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