大将軍神社は平安京への邪霊侵入を防ぐ要地






ある時に地下鉄東西線の東山駅で降りて、三条大橋に向かっ
て歩いていると、信号が赤で止まった時にふと左側を向くと、
大きな蔵の側面に白い看板が出ていて「大将軍神社」と書いて
ありました。私には「大将軍」と聞くと、四条大宮の焼肉店を思
い出してしまいます(笑)。

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その下には、樹齢八百年の御神木があるということで、急遽、
訪ねてみることにしました。

入口には石の鳥居があり、とても厳かな感じの神社なのです。

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この神社は桓武天皇が平安京造営の際に、大内裏鎮護のため、
四方四隅に祀られた大将軍神社のうち、東南隅の一つです。特
に、平安京のこの地は、三条口の要地にあたり、邪霊の侵入を
防ぐ意味があり、とて重要視されていたようです。

中に入ると中央に拝殿があり、その奥に本殿が見えています。
本殿はスサノオノミコトが主神となっています。

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本殿の奥側には、とても大きなイチョウの木があり、本殿を包
んで守っているような木もします。思わず木の上を見て、これ
が先程の樹齢八百年の御神木と思うと、とてもとても感慨深
いものがありびっくりです。

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更に目を転じて稲荷社を見てみると、こちらもイチョウと同じ
位に古いと思われる、エノキの大木が空に向かって、大輪の
花を咲かせているような錯覚に陥ります。

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また、反対側の東三條社(旧藤原兼家邸)にも、大きな木があ
って、この神社は三大神木に守られた、不思議と落ち着く境内
なのです。

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皆さんも一度、静かなこの神社を訪れてみませんか♪

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大将軍神社
京都市東山区三条大橋東三丁目下る長光町640
京都市営地下鉄東西線「東山」駅下車 徒歩4分
境内自由

目疾地蔵は眼病平癒の霊験を持つ身代わり地蔵






先日、四条に行った際に、南座の東側に小さなお寺があり、中に入っ
て見ることにしました。

そのお寺の名前は仲源寺であり、通称は「目疾(めやみ)地蔵」と呼ば
れています。

入口の門を入っていくと、左側に子供養地蔵の石像があり、提灯のそ
ばにはたくさんの千羽鶴が、木の柱にかけてあります。

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奥に進んでいくと、このお寺の本尊の地蔵菩薩像が祀られている本堂
があります。

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ガラス越しに中を見てみると、金色の像を見ることが出来ました。一
説によると、この地蔵菩薩像の目は玉眼が入っていて、潤んで眼病を
患っているように見えることから、眼病の人々の身代わりになってい
ると言われています。

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確かに目は潤んでいる様で、全体に優しいお顔立ちなのです。ここで
静かに手を合わせました。

本堂から入口の戻ろうとすると、先程の子供養地蔵の反対側にもお堂
があり、こちらもガラスの部分から、失礼ながら中をそっと覗いてみま
した(笑)。

そうすると、結構大きな仏像があって、手を何本もお持ちの千手観音だ
と思われます。こちらも手を合わせて拝んできました。

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目は大切な人間の身体の一部ですので、事前予防も大事ですが、もし
眼病になったら、すぐにこの目疾地蔵をお訪ねください。眼病平癒の霊
験を享受してください♪

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目疾地蔵(仲源寺)

京都市東山区祇園町東側
京阪電車「祇園四条」駅下車 徒歩3分
Tel:075-561-1273
7:00〜20:00
境内自由
きっかけ問わずに「出会い」たい!
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