吉田神社の厄除けと大元宮に祀られる全国の神々に参る






今回は、吉田山を散策した際に、メインの神社である
吉田神社について書いてみたいと思います。

その前に、この吉田山は一説によると、信長が城を築
こうとしたのですが、四方八方から攻められる地形の
ため「難攻不落」ではなくて、「速攻陥落」で楽々と落と
されてしまう(笑)ので、築城を諦めたとの事です。

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東山通から東一条通を東に入って、京大を過ぎると最
初の鳥居があり、更に進むともう一つの鳥居を越えて
階段を上がると、とても広い境内があります。

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左に進んでいくと、本殿入口の鳥居があり、御神木と
太い縄で一体となっています。

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真っ直ぐ進んでいくと本殿があり、下の写真を撮った
時に、左の門のところに、何か怖いものが写り込んで
いるように見えます。

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これには最初、びっくりしたのですが、よくよく思い出
してみると、まさにこれから神官さんが、祈祷を行な
うために、左から右へ進んでいこうとするところで、着
物と頭の一部が写っているだけのことでした(笑)

話は変わりますが、この神社について調べてみると、
859年に中納言藤原山陰が、平安京の鎮守神として、
藤原家の氏神である、奈良の春日社四神を移したの
が始まりなのです。

この神社のご利益は、厄除けが特に有名です。でも一
部には、近くに京大があるにも拘らず、合格祈願に行
くと、落ちてしまうといううわさもあるようです。

本殿の右側には、たくさんの絵馬がかけてありますが、
開運の文字が一番多いように思います。

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更に近づいてみると、開運の他にも、やはり京大への
合格祈願もあり、うわさに打ち勝って、ぜひ合格して欲
しいと思いました。とても他人事ではない様な、切迫し
た気持ちを感じました。

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境内には、神官の吉田兼倶(かねとも)が、吉田神道を
大成して、神社の南に「大元宮」を造営して、全国の
神々を祀っており、ここに参ると、全国の神社に参っ
たのと同じ効果があるとのことで、絶大なご利益がい
ただけます。

この他にもユニークな末社として、料理の神を祀る山
陰神社、お菓子の神を祀る菓祖神社などがあり、熱心
な信者さん達が多いようです。

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皆さんも、この吉田神社に厄払いと、大元宮の大きな
ご利益をもらいに、出掛けてみませんか♪

出町妙音弁財天は由緒ある京洛七福神の一つ






今回は、京都の街をウォーキング中の見つけた弁財天
について書いてみたいと思います。

出町妙音弁財天は、出町柳から西へ歩いて、高野川と
加茂川が合流する、三角州を見ながら、出町橋を渡っ
ていきます。

そうすると左側に、出町妙音弁財天の提灯と、その向
こうには鳥居が見えています。

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京洛七福神の一つで、その境内に入って右の方に行く
と、古いお堂があり、説明書きを見てみると、正式名称
は「清龍妙音弁財天」で、ご利益は歌詠・音楽・芸能の
上達、寿命増益、怨敵退散、財宝満足と、何回も来てお
願いしたい程、有益なものばかりですね(笑)

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その説明書の反対側には、本尊の弁財天画像のレプリ
カが飾られています。

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これはその昔、西園寺公衡の長女「寧(やす)子」が、
後伏見天皇の女后に輿入れされた際に、念持仏として
持参され、伏見離宮に祀られて大事にされていました。

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一時、東京に移されましたが、再びこの地に戻って、
大切に祀られています(現在は相国寺に保管され、4月
と11月に出町に戻って、御開帳があるようです)。

このお堂の裏には、白さが引き立つ六角形の本殿があ
り、戸が閉じられて中に入れませんでしたが、弁財天像
が祀られているようです。

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しばらくこの境内で、ふくよかな感じの弁財天画像を
見ていましたが、何かとても人を引き付けるお姿で、
再度、財宝満足のご利益がある様に、お祈りしました
(欲張りです(笑))
きっかけ問わずに「出会い」たい!
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