貴船神社の七夕の短冊には切ない想いの願いあり






先日、梅雨の晴れ間に行った貴船神社について、今回はもう少し
詳しく書いてみたいと思います。

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入口の石段

元々この貴船神社は、昔から雨乞いの神様として有名で、祭神と
して龍神が祀られています。また海のものを生業にしている人々
(漁業関係者)にも、信仰が深いことでも知られています。

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本殿

今日7月7日は七夕ですが、この神社の中にも、1枚100円で短冊
が用意されていました。5種類の色の中から好きな色が選べます。

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願いを書いて笹にかけられるように、たくさんの植木が用意され
ています。すでに短冊が相当数飾ってあり、近づいて少しその書
かれている内容を見てみると、やはり出会いを求めたり切ない想
いがその文字の中に込められており、じ〜んとするものもありま
した。

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他にも健康で長生き出来るようにとか、必勝祈願といったものや、
中には美味しいごはんが食べられますようにという、切実なお願
い事もありました(笑)

皆さんの書かれた願いが、全て叶うと良いですね!

ところで、この貴船神社は、平安時代の歌人である和泉式部が、
夫との仲の修復を願って、参拝したとも言われており、その時に
詠んだ短歌を紹介します。

もの思えば沢の蛍もわが身よりあくがれいづる魂(たま)かとぞ見る

その信仰のお陰で、夫婦仲は円満になったようです。

このことから、貴船神社は「縁結びの神」として、多くのカップル
が訪れるようですが、その一方では「縁切りの神」としても信仰
されており、何とも不思議な正反対のことが成立する神社なの
です。

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次回は、9月に貴船を訪れる予定で、夜の貴船のひんやりした中で、
川床料理を十分に楽しんでみたいと思っています♪

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東日本大震災により被災されました皆様に、心よりお見舞い
申し上げます。
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貴船と鞍馬をつなぐ山道は牛若丸伝説の古道






昨日の7月2日の土曜日は、散策の会にて貴船から鞍馬へ
のハイキングに行ってきました。

9時半に京阪三条に集合して、出町柳まで行ってそこから
叡山電鉄に乗り換えて、28分で貴船口に到着です。

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ここからは徒歩で、貴船神社を目指します。木々に囲まれ
た山道を、貴船川のせせらぎを聞きながら、ゆっくりと歩い
ていくと、ほっと安らぐ気持ちになれます。

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約30分くらいで貴船神社へ着きました。さっそく参拝して、
200円を払って「水占みくじ」を試してみました。このおみ
くじは、水につけるとしばらくして、運勢の文字が浮かび上
がるもので、今回は「大吉」で万々歳でした。

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ここから更に上がって奥宮へと進みますが、川沿いにはた
くさんの川床料理を出す店が続き、すでにお客さんも川床
でビールを飲んでいる方もいました。うらやましい(笑)

奥宮から戻って、鞍馬山へと続く分岐近くに「伝兵衛」とい
う、そばと釜めしが美味しい店があり、そこで昼食となりま
した。

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川床に下りてしばしの間、昼食を楽しみました。私はとろ
ろそば(1,100円)を注文しました。

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そこからいよいよ本日のハイライトである、鞍馬寺へと抜
ける道を進むべく、入山料200円を払って、きつい坂を上
がっていきます。

坂を登り切ったところに魔王殿があり、更に進んで牛若丸
が跳躍の鍛錬をしたと言われる、うっそうとして神秘的な
「木の根道」を歩いていきます。

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だんだんと下っていって、ようやく鞍馬寺金堂に到着しま
した。このお寺は宝亀元年(770年)に、鑑真和上の高弟
鑑禎(がんちょう)上人によって毘沙門天が祀られて創建
されたものです。

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金堂内をゆっくりと巡って、ここから鞍馬駅までの道を下
っていきます。途中、鞍馬の火祭りで有名な由岐神社を
通っていき、山門まで出てから近くの店の多聞堂に入っ
てしばし休憩です。

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ジェラート3種盛(550円)

帰りは叡山電鉄の鞍馬駅から900系「きらら」に乗って、車
窓に面した特別席に座り、沿線の景色を楽しみました。

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散策の会の皆さん、昨日はお疲れ様でした♪

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東日本大震災により被災されました皆様に、心よりお見舞い
申し上げます。
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きっかけ問わずに「出会い」たい!
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