神泉苑は多くの歴史の物語で一杯の場所です


神泉苑は多くの歴史の物語で一杯の場所です

今日も京都は晴天に恵まれて、少し暑い中を「神泉苑」まで行ってきま
した。烏丸御池から御池通りを西に進み、堀川通りまで出ます。そのま
ま信号を渡って更に、大宮通りを越えると右(北)側にあります。

この神泉苑は、平安京造営の際に大内裏に、沼地を整備して出来た禁苑
(天皇の庭園)で大変由緒のある場所です。門を入った正面に「善女竜王
社」というお堂があります。

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このお堂の物語ですが、その昔、天皇の勅命を受けて、東寺の空海と西
寺の守敏(しゅびん)が雨乞い合戦をして、インドから呼び寄せた善女竜
王という神様に助けられて、空海が勝利を収めて、それからその神が住
まわれるという事になったのです。この結果、空海の東寺は栄え、守敏
の西寺は落ちぶれてしまったようです。やはり勝負は勝たないといけな
いですね。

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このお堂の左には、法成(ほうじょう)橋という綺麗な朱色の橋がありま
す。言い伝えかも知れませんが、心に願いを一つだけ念じて渡り、その
願いを橋の向こうの「善女竜王」の神様にお願いすると叶うというもの
です。

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どんな願いを叶えていただこうかなって思って渡っていると、左前方に
龍神船のようなものがあったため、それに夢中になり写真を撮っていた
ら、そのお願いの事も忘れてしまって、渡ってから気付いた時はもう遅
かったのです(笑)

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もう一つの物語ですが、義経と静御前の話で、ここの神殿で雨乞い儀式
の舞を舞う白拍子の中に静御前がいて、その妖艶な姿を見た義経がその
夜、自分の館に御前を招いて宴を催したという出会いの物語です。そん
なことがここで起こっていたとは、本当に感慨深いですね。

また祇園祭の起源となった物語や、小野小町がここに来て歌を詠んだと
か、この神泉苑には色々な伝説のようなことが多いところです。

境内をのんびり歩いて池を眺めたり、木々に目をやったりして、数々の
伝説の物語をこの場所で思いを巡らすことができるのは、とても幸せな
時間の中にいるという実感で、貴重な体験をしたような気がします。

ほんの少しの時間でしたが、密度の濃い時間と歴史の中の空間でした♪

御金神社で金運アップを!


御金神社で金運アップを!

京都の街を歩いていると色々な事に出会います。今日も昼食を終えて、
会社に帰る途中、道端で機材を置いて何やら話している人たちを見て、
それから振り返ると、雑貨屋さんの勝手口の所に舞妓さんが可愛く立っ
ていました。何かのCMに使うのか、プロが写真を撮ろうとしている最
中でした。たぶん本物の舞妓さんだと思うのですが、まだ初々しくて
久々に感動しました。

昨日は、別の所を歩いていたら、全く知らなかったのですが、鳥居が
金色の神社を見つけました。びっくりしてその名前を確認してみるとな
んと「御金」神社だったのです。

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「おかね」と最初は読んだのですが、正式には「みかね」神社でした。
お金というよりは、金属類全般を守る神様で、1883年(明治16年)に建立
されたものです。

最近は投資運用の神として、証券、不動産と色々な事を守る「金神様」
の愛称で親しまれています。

ここの絵馬はいちょうの形をしており、ちょっとその書かれているもの
を見ると「宝くじに当たりますように」とか「ロト6で一等が当たりま
すように」とか「一攫千金」等々、色々な言葉が書かれており、まさし
くお金のお願いをする神様なのかなと思いました。

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ここに行ったときは、何人かの女性が来られていて静かに手を合わせて
お参りをされていました。ここに来たのも何かの縁ということで早速、
私も金運がつくようにと手を合せました。

観光で京都に来たときに、ここに寄ってお願いをすれば、本当に大金運
が訪れるかもしれませんね♪

でもこのような神社が近くにあって、本当に良かったです。毎日でも行
きます(笑)

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御金(みかね)神社
京都市中京区西洞院通御池上ル押西洞院町618
時間:境内自由
地下鉄二条城前駅から徒歩3分
きっかけ問わずに「出会い」たい!
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