萬屋琳窕の「大栗」は何度でも飽きないクセになる味






今日は、前からよく足を運んでいる、京菓子の店を紹介したい
と思います。その店は「萬屋琳窕」という名前で、場所は京都
山科の東野にあります。

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特に、この店で好きなものは「大栗」という京菓子で、大きさが
10cm位ある栗饅頭なのです。

それを求めて、今回は山科を通る用事があって、それに合わ
せて車で行きました。駐車スペースということで、店の南側に
道路との間に、少しだけ置けるような所があるので、いつもそ
こに止めています。

早速に店に入っていくと、お目当ての大栗が、入ってすぐのガ
ラスケースの上側に置いてありました。他の最中等々は全く目
に入らず、この大栗を一個(367円)買い求めました。

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以前、友人が来た時に、この大栗をお土産として買ったのです
が、自分の分を買っていなかったので、再度、買いに来ました
と言って、自然に店の方と話していました。

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そうすると、証拠写真もあったのですが、関西テレビの「よ〜
いドン!」という平日の9:55からの番組で、月亭八光が山科散
策の折にこの店を訪れたということが話題になり、そのことで
大いに盛り上がりました。この番組を知らない人には、全く分
からないと思いますが(笑)、散策の時に特に印象深かった人
や店に「となりの人間国宝」というラベルを贈呈して、認定をす
るという番組なのです。色々な人や店が出てくるので、時間が
あれば見るようにしています。

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話が全くそれてしまったのですが(笑)、そのラベルはもらえな
かったようですが、店の良い宣伝になったとのことでした。

その大栗を買ってから家に帰って、すぐに食べてみることにし
ました。外側の包装をはがしてみると、本当に栗のような姿を
した饅頭が出てきました。

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まずは、とても大きなものですので、半分に切ってみました。
そうすると、中には大きな栗の断面が現れてきました。その周
辺には、こしあんがたくさん入っており、とても重厚な濃い感
覚のお菓子です。

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更に食べやすくするため、8等分にして食べてみました。栗は
あくまで栗の味がして、こしあんとのコラボはまさに絶妙で、
とても美味しくいただきました。

まさにこの味を忘れられずに、ふと思い出した時に、買いたい
衝動に駆られる逸品なのです。

皆さんも一度、この大栗を召し上がってはいかがでしょうか♪

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萬屋琳窕(よろずやりんちょう)

京都市山科区東野森野町
京都市営地下鉄東西線「椥辻」駅下車 徒歩約10分
Tel:075-593-4628
9:00〜19:00
水曜定休

鶴屋吉信のブルーベリー餅はお洒落なモダン風味






今回紹介します、京菓子の老舗中の老舗の一つである「鶴屋吉信」
は、江戸時代の享和三年(1803年)の創業して、200年以上を同じ
場所で暖簾を守っています。

この店の場所は、今出川堀川の北西角の2軒目にあり、車で北野
天満宮に行く時には、よくその前を通ったりして、前から欲しいもの
があり、気になっていた店だったのです。

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別の所に車で行く途中に、この店に寄ってみることにしました。
幸い専用の駐車場があって、そこに車を止めてから、角の和雑貨
の店を通り越して、貫禄のある京町屋の佇まいを残した、この店に
入りました。

中は案外と広くて、右側には椅子やテーブルがあって、落ち着い
た空間となっています。

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左側には、たくさんの京銘菓がずらりと並べられて、まるで芸術
品を見るような、そんな気持ちにさせてくれる配置なのです。

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さっそくお目当てのものを探すと、ありました、ありました。今回
はブルーベリー餅を買いに来たのです。最近、ブルーベリージ
ャムを朝食のパンにつけている事を、いつかの日記の中で書い
ていますが、現在もその美味しさの虜になっているのと、やはり
目に良いということもあり、ずっと続けています。

このブルーベリー餅は、この店の代表的銘菓の一つの柚餅(明
治維新の頃に創案)のゆずの替わりに、ブルーベリーを入れて、
現代風にアレンジした姉妹品と思っています。まずは1箱(735円)
を買ってみました。

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また、最近はどの店に行っても、係の方と、特に女性と話をしな
いと気が済まない様になってきて(笑)、今回も係の若い人に、他
にお勧めはないかと問いかけてみました。

そうすると、通年販売している「つばらつばら」という、どら焼きの
ようなものがあり、それが売れているとの事でした。更に、秋限定
の栗の入ったものがあり、どうですか、美味しいですよと勧められ
て、女性のそんな一言に弱いせいか、即刻くださいと、考える前に
口に出てしまいました(笑)今回は、5ヶ入1,050円のものを買いま
した。

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家に帰ってから、今回の京菓子を食べてみました、ブルーベリー
餅については、完熟の香り高いブルーベリーを使っているので、
口に含むと餅の中からふわっと味が広がって、とてもお洒落な感
覚を味わいました。日本茶にも、また紅茶にも合う味なのです。

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片や「つばらつばら」は、しみじみと、心ゆくままに、あれこれと、
という意味の万葉ことばのようですが、実際の食べてみると、外の
とても柔らかい焼皮に、中のこしあんが良く合い、更に栗が混ざり
合って、うれしい気分にさせてくれる逸品なのです。

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他にも、色々な美味しいものがありますので、ぜひ一度、京銘菓
をお楽しみください♪

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鶴屋吉信 本店

京都市上京区今出川堀川
Tel:075-441-0105
9:00〜18:00
元旦以外は年中無休
きっかけ問わずに「出会い」たい!
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