洛心館の「つつみ果実」は旬の果実が入ったジューシー大福






最近、チラッと見た情報誌の中に、旬の果実の入った大福の記事
が載っており、美味しそうだと思い、ランチの帰りに寄ってみること
にしました。

このお菓子の正式な名前は「つつみ果実」ということで、キャッチ
フレーズは「季節を包んだ、旬な大福」で、何となくお洒落な感じ
がします。

それを売っている店は、洛心館という名前で、場所は寺町御池を
上がった押小路通の左角にあります。まだ引っ越したばかりのせ
いか、店はとても綺麗になっています。

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入口を入ると、ショーケースの中にはたくさんのお菓子が並んで
いて、買うのに迷うくらいに美味しそうなものが陳列されています。
今回、紹介します「つつみ果実」はまさに入口を入ったその前に、
しっかりと並んでいました。

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係の女性に、このお菓子の賞味期限を尋ねると、冷蔵庫に入れ
て2日ということで、昼間に買うと会社には冷蔵庫がないのでと
言うと、今予約して取り置きしておいて、夕方に家に帰る時に取
りに来られてはいかがですかと言われて、早速予約をして代金
1,050円を払いました。

会社が終わって、帰りに店に寄ると、私の顔を見てにっこりとし
て、裏からその予約済のつつみ果実を持って来てくれました。本
当はもっと話したかったのですが(笑)「また来ます。」と一言を
残して、こちらもニコっとして、その場を去りました。

このつつみ果実は、透明な箱に4つの果実入り大福が入ってお
り、左から静岡産のメロン、和歌山産の柿、佐賀産の梨、それに
山梨産のビオーネが中に入ったものです。

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ビオーネとは、開拓者を意味するイタリア語が語源で、静岡生ま
れの巨峰と、イギリス生まれのカノンホールマスカットの掛け合
わせで誕生したブドウの種類です。

そのまま一つずつ食べるのも良いのですが、中の果実を見なが
ら食べたかったので、4個全てを半分に切ってみました。中には
それぞれの色で、それぞれの果実が顔を出し、どんな味がする
のか興味津々でした。

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半分を一つずつ食べてみると、柿と梨は果実がしっかりしており、
噛み応えがあり、果実特有の味が口の中で広がると同時に、そ
れを包んでいるこしあんが、一層その味を引き立たせて、とても
美味しい物でした。

メロンとビオーネは、果実自体はそんなに固くないので、こしあ
んとの一体感が楽しめて、本来の果実の味を包み込む、とろりと
した味わいになっていました。

すぐにでも全て食べれそうな量でしたが、次の日まで大丈夫とい
うことで、柿とメロンの半分ずつの大福にラップをかけて、冷蔵庫
にしまいました。

ところが、次の日が飲み会のため、全くその存在を忘れてしまっ
ており、2日というはかない期間の賞味期限が過ぎてしまいまし
た(笑)

やはり生菓子は、その日のうちに食べるのが、一番お得で美味し
い味わい方だと、つくづく実感しました♪

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京菓子処 洛心館

京都市中京区寺町御池上ル上本能寺前町
京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅下車徒歩3分
Tel:075-221-2577
10:00〜19:00
水曜定休

亀屋友永の三代目から伝統の松露を買う






ランチの帰りに、新町通界隈を散歩していると、ふと目に
留まった店がありました。木の古い看板には「亀屋友永」
の文字が書いてあります。その日は通り過ぎただけで終
わりました。

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後日、ネットで検索してみると、京都新聞の取材に、三代
目ご主人の宮脇巌さんが応じて、記事となっていました。

それによると、継ぐ前は26才まで会社勤めをしており、
会社に勤める前までは「こんなに遅くまで働いて、これぐ
らいしか稼げへん商売なのか」と思っていたそうです。

しかし、外で働くようになると見方が変わって、1個百円の
菓子を全て手作りしていることの大変さが、かえっていと
おしくなったと書かれています。

また若い頃は、手作りではなく機械で出来ないかと導入を
考えたそうですが、なかなか上手くいかず、手作りでない
とその味は守れないと、悟ったそうです。その京菓子の名
は「松露」といって、こしあんにすり蜜をかけたものです。

こんな記事を見つけたので、どんな人なのか、また味はど
うなのかが気になって、亀屋友永を訪ねることにしました。

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場所は新町通丸太町を少し下がった西側にあります。中
に入ると、色々なお菓子がケースに並べられており、一番
目立つ所に松露が置いてありました。

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そして中から出て来られたのは、あのネットでの記事の写
真にあった、三代目の宮脇さんその人でした。京都新聞の
ネット記事のことを話すと、本人からあの時はこうだったと
か、その時紹介した京菓子かこのセットだったとか、気さく
に話をしていただいて、とても良い人だなって思いました。

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今回は初めてでしたので、三色松露(100g 368円)を買
ってみました。家に帰って食べてみると、白、黄色、緑の
三色の玉にこしあんや白あんが入っており、とても食べ
やすく、口に含むと、すり蜜の硬さとあんの柔らかさがと
てもマッチして、まったりした味となっています。

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ご主人の宮脇さん、今回はありがとうございました。また
別の京菓子を買いにいきますので、よろしくお願いします♪

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亀屋友永
京都市中京区新町通丸太町下ル大炊町
京都市営地下鉄「丸太町」駅下車 徒歩5分
Tel:075-231-0282
9:00〜18:00
日曜定休
きっかけ問わずに「出会い」たい!
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